ペアーズ復活編② メッセージ期間1か月を経てデート!

シリーズ体験談

前話の続き

メッセージ期間1か月という長いメッセージ期間を経て、ようやくデートの約束ができた僕。

デートを攻略し、次につなげていくことができるのか??

※この記事、並びに他の記事で書いている女性の名前は、仮名です。

1回目デート

1回目デートは、おしゃれなステーキ専門店に行きました。

アウトバックステーキハウスです。関東や関西にも店舗展開しており、料理も美味しいですが、店内の落ち着いた雰囲気も良いお店です。

料理を頼んだ後、お互いに話始めるのですが、なみさんは僕が初めてのマッチングアプリで初めて会った人 ということもあり、話しては無言、話しては無言の時間が、初めのうちは多かったです。

このままでは無言のまま終わってしまうと思った僕は、マッチングアプリで聞いたことを、もっと深堀するような 質問を彼女にどんどんしていきました。

すると、彼女の緊張も解けたのか、彼女の方からも どんどん会話をしてくれるようになりました。

お互いの話に夢中になっている内に、店員さんから「そろそろ閉店なのですが…。」 と言われて、時計を確認すると、時刻は23:30でした。

終電の時間も迫っていたので、急いでお店を出て電車に乗りました。

電車に乗った後も会話が止まらず、翌日以降もLINEでのトークが止まりませんでした。 初デートから一週間後、僕はなみさんを次のデートに誘い、そこで行動を起こすことになります。

2回目デート(ここでまさかの…)

2回目のデートは、普通の居酒屋でした。

初デート後にLINEを続けていることもあり、会話の中に緊張感は全くなかったのですが、一つだけ 会話に困った内容があります。

それは、「過去の恋愛経験」です。

僕は彼女ができた経験が全くなかったので、 その話題になった途端に話を広げることができなくなるのです。

今だから言えますが、僕と同じように彼女経験が ない人が今までの経験を聞かれた場合は、正直に「付き合ったことがない」といった方が良いです。 その時、なんで彼女がいなかったか理由も聞かれますが、その理由も正直に答えた方が良いです。

お付き合いできるレベルにまで進む人は、相手の性格や考え方に共感できていれば、「彼女がいない」という 過去は大して問題になりません。

しかし、なみさんと居酒屋デートをしていた頃の僕は、そんなこともつゆ知らず、ひたすら、彼女経験がないことを隠して、会話をしていました。

逆に隠したことで、僕のことを良いように考えてくれたかも しれませんが、このことが後で痛い目を見る原因になります。

居酒屋を出た後、普通なら解散になるのですが、テンションが上がっていた僕は、彼女を家まで送ると言って、 彼女を家まで送っていきました。彼女を家まで送る途中、僕は考えていました。

ふみさんの時は、タイミングが遅くて結局告白ができなかった。なみさんの場合、今のタイミングで告白すれば、 告白が成功するのではないかと。。。。

とにかく彼女が欲しかった僕は、彼女の家に着いたタイミングで「僕と付き合って下さい。」と言いました。 すると彼女の口から「良いんですか。」と一言。 それに対して僕は、「良いよ。」と伝えました。 見事、人生で初めての彼女を作ることに成功しました。

が、このまま帰れば良かったのですが、あろうことか僕はそのまま、彼女にキスをしてしまったのです

この時、今までの人生の中で一番楽しい瞬間でしたが、このことが原因で、僕となみさんの関係にヒビが入ることになりました。

To be continued

今回のお話はここまでです。

読んでいただいてありがとうございました(^人^)感謝♪

このお話の続きは、「ペアーズ復活編③ 付き合って1週間で即○○?」で書いていきたいと思います!

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