車いす女性とデートした話①

シリーズ体験談

みなさんこんにちは。

今回は、シリーズ体験談として3回に分けて、車いす女性とデートした話を書いていきたいと思います。 デリケートな話題ではありますが、当時の僕の心境を忠実に書いていきたいと思います。

※この記事、並びに他の記事で書いている女性の名前は、仮名です。

黒髪ショートの女性とマッチング

マッチングアプリでいつものように、いいねを送る相手を探している時のこと。

黒髪ショートで色白な肌、赤い口紅をした女性(20代前半)がいました。

可愛い女性だなと思いつつ、プロフィールの中を覗いてみると、「難病もちで、車いすに乗っていることが明記されていました。 こういった方もマッチングアプリをやっているんだなと思いつつ、僕はお話してみたいと思い、いいねを送りました。

すると、直ぐにマッチングされて、女性の方から「こんにちは!」とメッセージが送られてきました。 メッセージで話したことは、ごく普通の趣味の話やたわいもないこと。

難病のことや車いすのことは、僕の方から特には話題に出しませんでした。 メッセージで安易にその話題を送ってしまうと、不用意に相手を傷つけてしまう可能性もあるかなと思い、聞くのであれば対面で聞いた方がいいよなと思っていました。

メッセージの場合は、相手の表情や雰囲気が分からないので、自分の言葉がどう受け取られるのか分かりづらく、特に注意が必要です。 そうしている内に、メッセージ期間が一週間を過ぎていました。

デートに誘う

その時僕は、これも何かの縁だと思い、彼女をメッセージでデートに誘い、週末の土曜日に会うことになりました。

待ち合わせ時間より1時間前に着いた僕は、お店までのルートを確認しに来ました。

グーグルマップを片手にお店を探していたのですが、そのお店が中々見つからないのです。 当時は夏だったのに加えて、黒いポロシャツを着ていたので、汗だくになりながら、お店を探していました。

そんな中、とうとうお店は見つからず、結局待ち合わせ時間5分前になったので、僕は待ち合わせ場所の駅改札へ向かいました。

To be continued

今回のお話はここまでです。

読んでいただいてありがとうございました(^人^)感謝♪

このお話の続きは、「車いす女性とデートした話②」で書いていきたいと思います!

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